7割収納を目指して
東京は久し振りに雨が降っています。
ちょっとだけ花粉も落ち着いた、でも寒い、そんな中図書館に本を返してきたfugumamaです。
私は整理整頓が苦手で、よく整理本や断捨離などの本を読んでいます。
今日返してきたのですが「夢をかなえる7割収納」という本。「二度と散らからない」というサブタイトルに惹かれて読みました笑
どんなに片付けても、ものが増えた途端にダメになってしまうんですよね。
色々な本を読んできて、間違いなくセオリーは
・詰め込まれているものを全て出す
・出したものを「使うもの」「当面使わないもの」「捨てるもの」に仕分ける
・「使うもの」をしまう場所を作る(動線を考え、誰でもわかるように)
・「当面使わないもの」を別の場所に保管する
・出したらしまうように習慣づける
とわかっているのですが、
・ものが増えた瞬間に「しまう場所」から溢れてしまう
・出しっ放しになっているものを「しまう場所」を新しく作ることができない。結果、片付けられない
となってしまう・・・汗
それを何とかするには、やっぱり「減らす」しかないのでしょうが、以前自分の洋服を捨てすぎて(極端)逆に困ったことがありました。
ですから、適正量が大事なんですよね。
その適正量を件の書籍は「7割」と言い切っているわけですが、確かにそのくらいがちょうどいいのかもしれません。
まだ私は9割くらい収納してしまっていますが。
でも一般的なマンションのクローゼットの量って、そんなに大きくないと思うのです。
私の自宅は、東京23区内の70平方メートル弱の3LDKの物件ですが、一人当たりのクローゼットは大体幅70センチ弱です。
この70センチ弱のクローゼットに収まる洋服の量って、たかが知れている。
冠婚葬祭用含むワンピース類3着、コート1着、ロングカーディガン2着、シャツ3着、ジャケット4着、スラックス5着・・・で一杯です。
(数字にすると意外と多そうですが、春夏用と秋冬用全て含みますので最低限だと思います)
収納7割にするなら、季節に合わせて、クリーニングの預かりサービスを使わないと厳しそうです。
次の春夏シーズンでは、一度試してみようかな。
でも、キャンペーンに合わせてクリーニングを申し込むのを忘れてしまうんですよね(私はLenetを使っています)。
他にも子供のおもちゃとか、夫の趣味とか、私の書籍とか・・・
まだまだ部屋は片付きません涙
先ほど紹介されていた本は「まずバックヤードから片付けましょう」とありましたので、
子供達が留守にしている間に、少しずつ片付けようと思います・・・