本当はハッカーになりたかったfugumamaの雑記帳

東京在住の二児の母。サラリーウーマン。美味しいものが大好き。

上越国際スキー場に行ってきました!

週末を利用して、上越国際スキー場に行ってきました。

東京に戻ったら、飛び始めた花粉にやられて、目がかゆいfugumamaです。

ついにきてしまいましたね・・・

 

上越国際スキー場は、独身の時から夫がお気に入りで、東京からアクセスも良く、子連れも多いため、毎年お世話になっています。

毎年2回は行っているのですが、2月に行ったのは初めて。天候はずっと雪でした。

気温もやや高めだったので、ナイターも凍らず、コンディションがよくて快適。

私は、人生初のスキーレッスンを受け、上達を実感できたスキーツアーでした。
次回は、1段階上のレッスンを受けられるよう、また練習しようと思います!

 

この上越国際スキー場には、ホテルグリーンプラザ上越が隣接されています。

このホテルにも、毎回お世話になっています。

ホテルの設備は充実しており、雰囲気も気負わない感じです。スキー客がほとんどなので、食事の時も特にドレスアップする必要はありませんし、売店等も充実しています。

越後湯沢駅から送迎バスが出ています。我が家にはマイカーがないので、新幹線パックツアーでスキーに行きますが、送迎バスは本当にありがたいです。

 

ホテルの敷地はとても広く、大きく分けて3つの建物(本館・新館・コネクション館)が繋がっています。今回は初めて、本館に宿泊しました。
(いつもはコネクション館。新館はまだ泊まったことはありません)

 

ここで、我が家流、上越国際スキー場満喫法をご紹介。

コネクション館に宿泊するときと、本館に宿泊するときで多少流れが異なるので、
今後の自分のためにも、ここに書き起こしておこうと思います。

 

<前提条件>

・家族構成は、夫・妻・小学生(7歳)・幼児(4歳)。幼児は今年スキーデビュー。夫はどんな斜面でも滑れる。妻・小学生は中級斜面をなんとか滑れるレベル。

・大人は自前のスキーセット・ウェアを使用。子供はスキーセットのみレンタル(ウェアは自前)。

・スキーセット及びスキーウェアは、事前にスキー宅急便(往復便)で送っておく。
ホテルグリーンプラザ上越には、ヤマト運輸の受付カウンターがある)

・1泊2日。学校があるので、土日。(未就学の時は金土で行っていた)

・レンタルと土曜日のレッスン(14時)に関しては、事前にWeb予約する。

・レンタル品の受け取りには、受付番号が必要なので、どちらの大人でも対応できるように番号を共有しておく。

・子供に無理をさせないため、8時半東京発の新幹線〜現地到着は10時半過ぎ。
 帰りは16時ホテル発のバスに乗り、17時過ぎの越後湯沢発の新幹線を利用。

 

<共通・1日目(鍵受け取り前)>

・出発時にスキーインナーを服の下に着用し、スノーブーツを履いて出発する。
(着替えの時間短縮と、靴の持ち物を減らすため)

・8:00頃に東京駅に着くようにし、駅のコンビニで朝食を用意する。朝食は新幹線の車中で食べる。8:32発の新幹線は車内清掃がないので、列車到着後すぐに乗車できる。(2019年2月現在。ダイヤ改正したら、当てはまらないかも)

越後湯沢駅で送迎バスに乗れるが、土曜日は混雑する。雪に備えて、帽子(きになるなら折り畳み傘も)を持参すると良い。

・バスを降りてすぐにコネクション館の受付がある。受付でチェックインをする。時間がかかるので、ボールペンを持参し、列に並んでいる間に受付用紙を記載する。(チェックインしないと、夕食の予約・レンタルができない)

・大人一人がチェックイン、もう一人+子供はその間にヤマト運輸のカウンターに向かい、スキー宅配伝票の控えを提示、スキーセット+ウェアを受け取る。(ヤマト運輸のカウンターは、受付左手の廊下を進んで、売店が見えたところを左に曲がるとすぐ)

売店で軽食が売られているので、購入する(子供たちは売店の豚まんが好物。笑)。

・昼食を軽めに済ます&ナイターに行くため、夕食の時間は17時台で予約する。

 

<コネクション館宿泊編>(本館だった場合は本館編へ)

・宿泊がコネクション館だった場合は、受付のすぐ近くのカウンターで夕食を予約。

・夕食予約後合流し、付近のベンチで揃って昼食(豚まん!)を食べる。

売店を左手にして廊下を直進し、突き当りを右に曲がると更衣室があるので、男女交代でスキーウェアに着替える。着替えを待つ間、荷物から大人のスキーセットを出しておく。

・着替えたら、子供達のスキーセットをレンタル。ヘルメットも無料で借りられるので、借りておく。

・スキーブーツに履き替える。(子供含めて全員)

・更衣前の服・コートとスノーブーツを、スキーセットの入っていたカバン(スキーバッグ)に入れ、荷物一式(手荷物とスキーバッグ)をクローク(更衣室の手前に入り口がある。売店側は出口なので入れない)に預ける。

・スキーを持ってゲレンデへ。

 

<本館宿泊編>

・宿泊が本館の場合は、本館での受付が必要になるため、手荷物に加えてスキーセット+ウェアを全て持ち、本館に行く。ヤマト運輸のカウンターと売店の間の通路を左に行くとエレベーターと螺旋階段があるので、2階に行く。(ここのエレベーターは非常に混雑するため、疲れますが階段を使うことをお勧めします)

・館内の標識を見ながら、本館受付に行く(曲がったり分岐があったりしますが、基本一本道です)。気が遠くなりそうになりますが、ここは辛抱するしかないです。つきあたりの手前にクロークがあるので、その周辺でスキーセット+ウェアを残し、大人一人+子供たちが待機します。ここまできたら、残り少し。突き当りを右に曲がって、右に見え隠れする階段を登り、本館入口を左手にして右に進むと、売店の奥にフロントがあります。
(本館とコネクション館を繋ぐ途中の階段にはリフトがあるので、ホテルの係員さんに頼めば操作してもらえそうです。うちは気合で階段登りましたが・・・)

・この時点でおそらく子供は空腹なので、買っておいた軽食をベンチで食べる。 

 ・本館受付でチェックインすると、受付の真後ろにレンタルカウンターがあるので、レンタル番号を知らせると、レンタル品と記入済みの申込書を渡してくれる。このレンタル品にはヘルメットが付いていないので、1つ下の階のクロークに戻る途中にあるSALOMONの看板が出ているところで申込書を見せるとヘルメットを貸してくれる。(ちなみに、レンタル品のサイズ交換と返却もこの1階のSALOMONで行う)

・レンタル品を持って待機組と合流したら、男女交代で更衣室で着替え。更衣室はクローク周辺にある。

・スキーブーツに履き替える。(子供含めて全員)

・更衣前の服・コートとスノーブーツを、スキーセットの入っていたカバン(スキーバッグ)に入れ、荷物一式(手荷物とスキーバッグ)をクロークに預ける。

・スキーを持ってゲレンデへ。

 

<共通・1日目(レッスン後)>

・14時から子供のレッスンが始まる。15時半までレッスンなので、その間大人は自由時間(滑るか、自分もレッスンを受けるか)。

・15時以降、部屋とスキーロッカーの鍵を受け取れるようになる。レッスン終了後、鍵を受け取り、クロークから荷物を出して部屋に行く。子供達は夕食まで休憩。大人は子守を担当するか、もう一回滑る(この辺は臨機応変に)。

・18時までに夕食を済ます。

・夕食後、交代でナイターへ。ナイター営業終了は21時なので、19時半目安で交代する。小学生がナイターに行くこともある。前半に滑った方が、子供をお風呂に連れて行く(・・・ということで、妻である私が基本的に前半滑ることになる)。

・子供たちが寝たら、荷物を整理しておく。スキーバッグに帰りの服とコートを入れておく。

 

<共通・2日目>

・大人は6時に起床する。食事は6時半始まりと7時始まりの場所があるが、7時始まりにすぐ入れるように準備する。子供は6時半めどで起こす。スキーウェアに着替える(上着は着なくても良い)。

・7時に食事を開始する。7時40分くらいには終わって部屋に戻る。(結構ゆっくり食べてもそのくらいの時間で終了します。バッチリコーヒーも飲めました)

・食事の帰り道に、フロントに寄ってチェックアウト。

・部屋に戻って荷物を整理し、上着を着る。8時15分くらいには部屋を出る。スキーブーツに履き替えて、クロークに荷物を預ける。(クロークは8時半をすぎるあたりから混雑し始めます。なるべくその前に預けた方が良いでしょう)

・スキーロッカーを空にし、鍵をフロントに返す。

・子供たちが9時〜10時半のレッスンを受けている間に、大人は滑走。

・レッスン終了後、キッズパークへ(ここは子供達の機嫌に合わせて)。昼食も子供の機嫌と相談してレストランでとります。

・14時〜14時半頃をめどに、片付け開始。(大人がマイスキーのため、荷造りが必要。レンタルならもう少し滑っても間に合う・・・かな?)

・子供のレンタルスキー一式(ヘルメット含む)を返却する。返却には、申込書が必要なので、申込書を持っている大人が返却に行く。

ヤマト運輸のカウンターにスキーセット+ウェアを持参(復路も申し込み済みなので、持参するだけでOK)

・帰りのバスは早めに来るので、15時半過ぎにはコネクション館入口で列に並ぶ。

越後湯沢駅で、お団子とモツ煮込みを食べて、新幹線に乗る。

 

殊の外長い記事になってしまいましたが、次回以降役に立ちますように!