本当はハッカーになりたかったfugumamaの雑記帳

東京在住の二児の母。サラリーウーマン。美味しいものが大好き。

結局、一旦休職しています

上の子が本格的に学校に行き渋るようになり、仕事を休職することになりました。

1ヶ月ほど経過して、学校に行きたくない気持ちは少しずつ薄くなってきたようです。

(とはいえ、先週の金曜も休んでしまいましたが・・・)

 

 

そこで、ずーっと気になっていた、このブログについて

プロフィールをきちんと書き直してみました。

書きたいと思っていたから始めてみたのに、

結局毎日に忙殺されていて、なかなか書くことができませんでした。

 

短時間勤務なのに、夫もほぼ定時帰り(とはいえ通勤片道90分)なのに

世の中にはフルタイムの正社員でも回していける家庭だってあるのに。

その能力がない、情けないと言われても仕方ないのかもしれません。

 

ただ、「他人を家に入れたくない気持ち」があり、

「身内も頼りにくい」(高齢だったり、仕事をしていたり)のであれば、

総合職夫婦が2人、フルタイム外勤で働くのは、正直厳しいのではないでしょうか。

 

特に、小学生と保育園児を2人抱えていると、保育園に加え「学童の送迎」と

宿題(プリントやドリル)を添削しサインする「宿題事務」の負担が増えます。

しかも、宿題をしている時に、全力で下の子が遊んでいます(うるさい)。

 

毎日の洗濯物は減りますが、「体操着」の洗濯と「白衣」の洗濯と「アイロンがけ」も増えます。

 

休職していても、日中だけ時間に追われなくなりますが、

小学生が帰宅した瞬間に時間に追われる生活になります。

これは復職を見越してあえてそうしていますが、結構しんどいです。

 

こうやってみますと、小学生のいる保護者の皆さんは、

本当に忙しい毎日を過ごしていらっしゃるのだと思います。

 

どうやら、学校に行きたくない気持ちよりも、学童に行きたくなかったようです。

なんとか、2年生になったら学童に行ってもらいたいので、

年度明けの申し込みはしています。

が、当の本人はもう二度と行きたくない様子。

本人の気持ちも大事にしておかないと・・・

次に同じことが起こったら流石に職場に迷惑はかけられません。

 

私の勤務先は、いまどき本当にありがたい、福利厚生等かなり充実した会社ですが、

それでも短時間勤務は小学校入学で打ち止めです。(今は下の子の名目で継続)

法律で男性・女性とも「満10歳までは義務」くらいにしてもらいたいです。

そうすれば、待機児童対策で無理にフルタイムにしなくたって、

3歳の壁だって、小一の壁だって、乗り切れるでしょうに・・・

まぁ、学童に行ってくれれば、なんですけれども。

 

うちはここに課題が大有りなので、なんとか方法を考えなくては。

学童行ってくれない問題を解決できそうなのは、

在宅勤務くらいしかないのでしょうかね。

(残念ながら私の勤務先にはありません。涙)